友人知人からのお仕事依頼
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雑記
僕は個人的に、友人知人からお仕事をいただく機会がありまして、とても助かっております。ビデオやホームページ制作もありますが、ほとんどがデザイン(DTP)で紙媒体になるものなのですが。
まったくの畑違いでもないですし、良い刺激にもなります。元々そっち関係で個人的にお仕事を請け負っていたので、それを知っている方からの頼まれごとだったりするんです。もちろん中心はプロフィールビデオ制作ですが、空いた時間を生産的に使うことは自分のスキルアップにもなるし、成長の糧になるので出来る限り請け負ってます。
自分から言うのも何ですが、安く頼めるからという理由がほとんど(だと思います)。友人知人価格で良いと言ってますしね。ホント時間給で明細出すとへこむんじゃないかなってくらい。その道のプロじゃないので、当然といえば当然なのでしょうけど。
でも、自分のスキルアップが出来るなら良いんじゃないかなって。試用期間で給与(手当て)もらえるっていう感覚かな。社員が社外で秘密裏に研究開発や自己の技術向上を行うことをスカンクワークスっていうんですけど、それに似ている。ギャランティをいただいているので完全にスカンクワークスとは言えないですが、自己の技術の向上という面では同じ。
ノーギャラでもたぶん自分の為になると思えば、請け負う。いえ、ギャラを出したいというなら頂きますが…。実際、バレーチームのビデオ制作や仲間内でちょっとしたデザイン頼まれた時はギャラなんていただきません。ビデオ制作やホームページ制作は、いくらやっても発見や学習の連続なので喜んでやっちゃいます。ホント趣味なのか仕事なのか区別ついてない時があります。
今、友人知人からいただいているお仕事は(たぶん)安くあがるからという理由で頼まれているわけですが、そのうち「アイツに頼めば間違いないから」「多少高くてもアイツのデザインが良い」と理由で仕事振ってもらえるようになるといいな。そのために今はスカンクワークスも頑張らねば。
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