いい人間に成長することの意義
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雑記
ブログを開始してそろそろ半年が経とうとしている。散々、偉そうなことを書いてきた。まったく自分では出来てないことも書いてきた。ただ、そうなりたい、そうあるべきだということを書きたかった。自分の道しるべ的な部分もある。
しかし、人として成長することは大事なことだろうか？
人生においてどれだけ意味があるのだろうか？
成長して、結局どこに行き着くのか分からない。なんだかんだいって、何も考えずに自分の好き放題やったほうが楽しい人生になるのかもしれない。人に少しくらい迷惑かけたり、傷つけたりしても、何も考えずに我が道を進んだほうが楽しそうでもある。
けれど、いい人間になろうとする努力や気遣いを忘れてはいけない気がする。常にじゃなくて、ふとした瞬間にでも反省したりしなきゃいけない気がする。
それが自分の人となりを形成し、まわりに認められ、評価され、助けられ、励まされ、充実した人生を歩むことができるようになっていく。極端な話、性格の悪い人間に深く関わったり、優しくしようとする人はいないということだ。いい人間に成長するということは、いい人間に支えられて豊かな人生を送ることができるということと同義なのかもしれない。だから僕は、日々成長していきたい。
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