ナナカマド
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雪を背負ったナナカマドは、真冬の青空の下、よく映える。女性的な可愛らしさをもつこの植物は、ロシアでも女性の象徴としても扱われている。
ナナカマドは燃えにくい。といわれていて「七度かまどで燃やしても燃えない」というからナナカマドと呼ばれるようになったという。実際は燃えないというよりも炭化しにくいということらしい。炭化させたナナカマドの備長炭は火力があり火持ちが良いので高値で取引される。
江別ではナナカマドがよく見られる。市の木に指定されているので、あちこちに植えられているからだ。ナナカマドの並木道なんかは本当に鮮やかで、雪を乗せているナナカマドはたくましく見える。
美味しそうに見えるが、オンコ(イチイ)の実とは違い、苦く食べれたものではない。食す時はよく注意すること。
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