ぎっくり腰デビュー
公開日:
:
雑記
31歳にしてぎっくり腰デビューを果たしました。それは、毎年恒例である親戚の田植えの手伝い最中でした。
一日目。まだ田植えが始まって間もない時間帯、午前10時。ハウスの中で育った苗の塊をひとつ剥がしてはトラックの荷台に積み、軽トラを運転し、田んぼの脇にその苗の塊をおいていくという作業を延々と繰り返していた。その苗の塊を剥がす時についにデビューを果たしたというわけです。
今日、自分の代わりはいないので17時までだましだまし作業をしていましたが、午後からは精神力だけで乗り切ったと思います。相当の肉体疲労では根をあげない自信はあったんですが、さすがに動かないものはどうしようもない。その日1日で田植えの手伝いをを断念。年にたった4日間。外で作業できるチャンスを失ってしまった。今日は3日目にあたるんだけれど、天気もいいし本当に残念。「田植えin2012」という記事を書こうと思っていた矢先だったので、田植えの写真もとれずじまい。本当に情けない。親戚のおじさんや他のスタッフの方たちにも迷惑をかけてしまい、とても申し訳なく思ってます。ごめんなさい。
ところで、ここ北海道では「ぎっくり腰」のことを「ぎっくら腰」というらしい。僕が痛がっていると親戚のおじさんが、「”ぎっくら”か?」と心配してきいてくれましたが、初めはぎっくり腰の軽度、もしくは重度の症状をいうのかと思いましたが、普通のぎっくり腰の方言でした。
症状といえば、よくなってきた感はありますが、まだ正常な姿勢で歩くことができません。腰を30度から80度くらいの間では動かせれるんですが…。ぎっくり腰になったら2~3日は温めたらダメみたいで、安静にするしかないみたいです。うずうず。
関連記事
-
ハイコンテクスト・ローコンテクスト
共通の価値観、文化的背景、経験を汲み取ってコミュニケーションをとる文化をハイコンテクスト文化という。
-
1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大する
らしいんですが、僕は余裕で超えてます。本当に編集作業をしていると、6時間は座ってる。 (ソース:h
- PREV
- ランキング(2012年4月)
- NEXT
- 女性は難しい